ところで、ファイナンシャルプランナーってどんな人?

バツイチ・要経過観察FPの土居です。


今日は、そもそも

ファイナンシャルプランナーってどういう人

というお話をしたいと思います。


皆さんはFPことファイナンシャルプランナーって

どういう仕事をする人かご存知ですか?


日本FP協会のホームページによれば、

”人生の夢や目標をかなえるために

総合的な資金計画を立て経済的な

側面から実現に導く方法


「ファイナンシャル・プランニング」といいます


ファイナンシャル・プランニングには

家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン

保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります


これらの知識を備え

相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え

サポートする専門家がFP(ファイナンシャル・プランナー)です。」

となっています。


一言でいうと

「相談者の夢をかなえるファイナンシャル・プランニングの専門家」

となっています。



チョット堅苦しい表現ですよね。

例えば、


・将来の子供の教育資金ってどれくらい必要なの?

・住宅ローンっていくらくらい借りられるの?

・将来の生活って今のまま行っても大丈夫?

・年金っていくらくらい貰えるの?


老後の生活費は平均どれくらいかかるの

というような疑問や不安に対して

アドバイスをするんです。




アドバイスですから

決して「こうしなさい」というものではなく

お客さまと相談しながらその時点で考えられる

ベストと思われる方針を作って

実行のサポートをするんです


格好良く言うと

お客さまが不安になったり疑問に思って

見えることの殆どは、少なくとも、一時対応は可能だと思います


流石に

「晩御飯のおかずは何がいい」とか

「洗濯機が壊れたけどどうしよう」というものは

対象から外れますが(笑)



欧米では、FPと顧問契約を結んでいる

家庭も少なくないと聞いています。


皆さんの身近で言わば


「家計のホームドクター」として


色々なご相談にのらせて頂く事がFPの仕事


「こんなことでも相談できるのかな。」って思ったら

直ぐにご連絡くださいね。

お客さまに寄り添い、問題解決の方策を

ご納得行くまで一緒になってお手伝いさせて頂きます。


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